JBBRAは

弊社は、日本とバングラデシュの両国が抱える失業問題と人材不足の課題を解決するため、両国の意欲と希望に満ちた人々を結びつける「架け橋」としての役割を担い、バングラデシュの経済的自立を促進しつつ、日本の人口減少による経済的衰退を回避することを目指しております。


この目的を達成するために、弊社はまず、信頼できる監理団体様との関係構築を最優先にし、実習生の教育に注力してまいります。

213 +

当校の生徒数

2100 +

実習生登録

100 +

提携済監理団体

更新情報・お知らせ

なぜJBBRAなのか。

両国の希望に満ちた人々を結びつけ、バングラデシュの自立を促進し、日本の経済衰退を防ぐ架け橋を目指します。

独自の教材開発

弊社は、特に日本語教育において独自の教材を開発しています。例えば、日本語N5レベルの教材「Globish Method」は、初学者でも効率的に日本語を習得できるように設計されています。日本の文化やマナーを理解するための実践的な内容も含まれており、実際の生活や仕事で即戦力となるスキルを身につけられるよう工夫されています。 see more...

教育機関の運営

日本に渡航する前のトレーニングとして、バングラデシュ国内で日本語学校や専門訓練校を運営しています。これにより、渡航前に必要な言語能力や業務スキルを習得させるだけでなく、日本の文化や生活習慣に慣れ親しむことができます。こうした教育を通じて、より良い環境で働くための準備を整えます。 see more...

就職支援サイトの運営

弊社は、バングラデシュの技能実習生が日本で安心して生活をスタートできるように、バングラデシュ国内で独自の宿泊施設を提供しております。この宿泊施設は、主に日本に到着する前の技能実習生を対象としており、彼らが日本での生活にスムーズに適応できるよう、必要な学習や準備を安心した環境で行うことができます see more...

独特な選定方法

当社では、技能実習生の選定と希望者の募集を徹底して行っています。まず、履歴書をスクリーニングし、その後対面型面接で候補者と直接対話し、適性や能力を評価します。面接では業種選定、日本語能力、算数テスト、学歴、家庭環境、犯罪歴を確認し、日本での実習に適した最適な人材を選定します。このプロセスは透明かつ公正に行われ、優れた人材を企業に紹介することで、日本での技能実習をスムーズに進められる体制を整えています。 see more...

面接から入国までサポート

当社は、技能実習生の選定から入国までをワンストップでサポートします。選定、準備、ビザ取得から入国後のフォローまで、一貫した支援体制を提供し、安心して日本での実習をスタートできる環境を整えています。 see more...

日本駐在員事務所

当社の日本駐在員事務所は、技能実習生のサポートや日常のフォローアップを行い、企業と実習生の円滑なコミュニケーションを支援します。日本での生活や業務に関する問題にも迅速に対応し、実習生が安心して働ける環境づくりをサポートします see more...

月次結果報告

当社では、最低でも毎月1回、実習生の職場を監理団体と共に訪問し、実習生の状況を直接確認しています。また、月に1回、実習生とビデオ会議を行い、彼らの声や職場での経験についてヒアリングを実施します。この情報を基に、管理団体へレポートを提出し、実習生の状況を把握し、必要なサポートを提供しています。 see more...

ブログ

当社JBBRA、バングラデシュよりクオリティの高い実習生を募集できる外国人技能実習制度・特定技能生の送り出し機関です。 開発途上国の青少年を一定期間受け入れ、技能、技術、または知識を習得させることにより、発展途上国であるバングラデシュへの技術等の移転を図り、『人づくり』に寄与することで日本とバングラデシュの架け橋になることを目的としています。

弊社の実績

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提携済み監理団体数
分野および業種
技能実習生登録者数
特定技能実習生登録者数

Our Voice

バングラデシュ人技能実習生が増加する理由

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豊富な人材

バングラデシュは、北海道の約1.8倍の面積を持ち、2022年時点で約1.7億人の人口を有しています。非公式には2億人以上とされ、その65%以上が25歳未満です。平均年齢は24歳で、2050年には約2.5億人に達すると予測されています。また、バングラデシュはアジアで4番目に多い人口を持ち、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、マレーシアの合計人口よりも多い国です。

教育熱心な国

バングラデシュは非常に教育熱心な国です。近年、バングラデシュは教育に力を入れており、初等教育の就学率は1990年の72.5%から2020年には97.8%と大幅に向上しました。また、15歳以上の識字率も1991年の35.3%から2021年には76.7%と大きく改善されています。さらに、男女格差の是正を目的として、政府は高校卒業までの女子生徒に対する学費の支給を行い、人材育成に非常に積極的です。

親日的な国民性

インフラ支援やバングラデシュ独立後に日本がいち早く国家承認を行ったことから、バングラデシュは親日的な国民性を持ち、日本への尊敬や憧れを抱いている人が多くいます。日本はこれまで、バングラデシュに対してODAや交通インフラ整備などさまざまな支援を行い、両国間のパートナーシップを強化してきました。その結果、多くのバングラデシュ人が日本に対して好意的な印象を持っています。

米と魚の国(お米が主食です。)

バングラデシュは「米と魚の国」とも呼ばれ、その名の通りお米が主食で、揚げた魚がよく食べられます。日本と似た食文化があるものの、バングラデシュのお米の消費量は非常に多く、世界一とも言われています。2015年のデータによれば、バングラデシュ人の1日の一人当たりのお米の消費量は473gで、日本の119gを大きく上回ります。バングラデシュ人は1日にお米を3合以上食べている計算になります。

二国間関係

日本とバングラデシュの友好関係は、主に経済協力を通じて発展し、バングラデシュ国民は極めて親日的です。バングラデシュが1971年12月16日に独立した後、1972年2月10日に日本が国家承認を行い、同年3月3日にバングラデシュが東京に大使館を開設しました。 2023年の対日貿易では、バングラデシュから日本への輸出額が1,901百万ドル(主にアパレル産業)日本からバングラデシュへの輸入額は2,030百万ドル(主に車両です。)

建設や縫製業に非常に適した労働者

バングラデシュ人は、建設業や縫製業に非常に適した労働者です。中東のドバイ、アブダビ、カタール、サウジアラビアなどのオイルマネーで繁栄する国々で、高層ビルを建て続けてきたのは、過酷な砂漠の環境で働くバングラデシュ人たちです。現在、中東には1,500万人以上のバングラデシュ人労働者が従事しており、これはカンボジアの人口に匹敵します。また、バングラデシュは世界第二位の縫製産業国であり、この産業は約800万人の女性労働者によって支えられています。

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