JBBRAビジョン

当社は、バングラデシュから高品質な実習生を募集する外国人技能実習制度および特定技能生の送り出し機関です。発展途上国であるバングラデシュの青少年を一定期間受け入れ、技能や技術を習得させることで技術移転を促進し、日本とバングラデシュの架け橋を目指しています。
日本では人材不足が深刻化しており、今後も製造、建設、物流、農業、サービス、ヘルスケアなどの分野で問題が増すことが予想されます。弊社は、両国の課題解決を目指し、意欲ある人々を結びつけることで、バングラデシュの経済的自立と日本の人口減少による経済的衰退の回避に貢献することを考えています。


2120 +

技能実習生登録数

17 +

提携済み監理団体数

250 +

特定技能実習生登録数

更新情報・お知らせ

弊社の特徴(独自教育・信頼性・スピード)

弊社は教育と選定を重視し、独自の日本語学校、人材マッチングサイト、教材、そして自社寮を持ち、徹底した教育とサポートを提供しています。

独自開発の求人・求職サイト bhalojob.com

弊社は仲介手数料とは無縁の独自の求人・求職サイト「BHALOJOB.com」を運営し、優秀な人材をインターネット経由で直接集めています。これにより、従来横行していたブローカーを介する形式とは異なり、求人企業様に適切な人材を直接ご紹介できる体制を整えました。 see more...

独自の日本語学校を運営

弊社は、単なる送出し機関にとどまらず、実習生の教育と選定プロセスを最も重要な要素と考えています。そのため、独自に日本語学校を経営し、実習生に対して徹底した教育を行っています。 see more...

独自開発のグロービッシュメソッドを活用した教育と教材

弊社では、グロービッシュメソッドを採用した独自の教材を開発し、専用の宿泊施設で実践的な教育を提供しています。従来の「みんなの日本語」は広く使用されていますが、会話ベースではないため、N5資格の試験に合格しても会話力に課題が残るという問題がありました。これに対して、弊社が開発した教材はグロービッシュメソッドに基づいており、会話ベースで編集されています。弊社の代表が10年以上にわたり、日本で英語教育事業に携わり、フランスの学者が開発したこのメソッドを使用して教育を行ってきました。 see more...

独自の宿泊施設を提供

弊社は独自の宿泊施設を運営しており、実習生は寮に寝泊まりしながら集中的な学習と訓練を受けています。宿泊施設での集団生活を通じて、実習生のマナーや性格、チームワークなどをチェックすることが重要と考えています。この過程で、実習生それぞれの本音を把握し、例えば夜中にカードゲームをしたり、動画を見たり、タバコを吸ったりといった迷惑行為がある場合には、適切な対応を行い、場合によっては寮からの退去を指示することもあります。 see more...

教育と雇用の一体化

自社学校を所有することで、労働者の教育と雇用の段階をシームレスに統合で きます。これにより、要求されるスキルを持った労働者が提供されるプロセス が効率的になります。https://www.facebook.com/JBBRLCbd see more...

技能実習生・特定技能実習生対応出来る業種

弊社のJBBRAでは様々の分野・業種に対応出来ます。特に、繊維、介護、製造、農業、建設、食品加工、車部品メーカー、LNGパイプ、造船などの分野では、異なる国の技能実習生が確保出来ます。 see more...

安心のサポート

バイリンガルのトラブル解決専門ス タッフが日本国内に常駐しています。 想定外の問題にスピーディーに対応。 電話でのフォローや、直接お伺いす ることで解決から再発防止まで、万全 のフォロー体制が整っています。 see more...

代表の職務経験

弊社の代表は、25年以上日本に住んでおり、日本の大手企業での職務経験もあります。そのため、日本のビジネス習慣や日本語能力において、安心してお任せいただけます。 see more...

ブログ

当社JBBRA、バングラデシュよりクオリティの高い実習生を募集できる外国人技能実習制度・特定技能生の送り出し機関です。 開発途上国の青少年を一定期間受け入れ、技能、技術、または知識を習得させることにより、発展途上国であるバングラデシュへの技術等の移転を図り、『人づくり』に寄与することで日本とバングラデシュの架け橋になることを目的としています。

弊社の実績

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提携済み監理団体数
分野および業種
技能実習生登録者数
特定技能実習生登録者数

Our Voice

バングラデシュ人技能実習生が増加する理由

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豊富な人材

バングラデシュは、北海道の約1.8倍の面積を持ち、2022年時点で約1.7億人の人口を有しています。非公式には2億人以上とされ、その65%以上が25歳未満です。平均年齢は24歳で、2050年には約2.5億人に達すると予測されています。また、バングラデシュはアジアで4番目に多い人口を持ち、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、マレーシアの合計人口よりも多い国です。

教育熱心な国

バングラデシュは非常に教育熱心な国です。近年、バングラデシュは教育に力を入れており、初等教育の就学率は1990年の72.5%から2020年には97.8%と大幅に向上しました。また、15歳以上の識字率も1991年の35.3%から2021年には76.7%と大きく改善されています。さらに、男女格差の是正を目的として、政府は高校卒業までの女子生徒に対する学費の支給を行い、人材育成に非常に積極的です。

親日的な国民性

インフラ支援やバングラデシュ独立後に日本がいち早く国家承認を行ったことから、バングラデシュは親日的な国民性を持ち、日本への尊敬や憧れを抱いている人が多くいます。日本はこれまで、バングラデシュに対してODAや交通インフラ整備などさまざまな支援を行い、両国間のパートナーシップを強化してきました。その結果、多くのバングラデシュ人が日本に対して好意的な印象を持っています。

米と魚の国(お米が主食です。)

バングラデシュは「米と魚の国」とも呼ばれ、その名の通りお米が主食で、揚げた魚がよく食べられます。日本と似た食文化があるものの、バングラデシュのお米の消費量は非常に多く、世界一とも言われています。2015年のデータによれば、バングラデシュ人の1日の一人当たりのお米の消費量は473gで、日本の119gを大きく上回ります。バングラデシュ人は1日にお米を3合以上食べている計算になります。

二国間関係

日本とバングラデシュの友好関係は、主に経済協力を通じて発展し、バングラデシュ国民は極めて親日的です。バングラデシュが1971年12月16日に独立した後、1972年2月10日に日本が国家承認を行い、同年3月3日にバングラデシュが東京に大使館を開設しました。 2023年の対日貿易では、バングラデシュから日本への輸出額が1,901百万ドル(主にアパレル産業)日本からバングラデシュへの輸入額は2,030百万ドル(主に車両です。)

建設や縫製業に非常に適した労働者

バングラデシュ人は、建設業や縫製業に非常に適した労働者です。中東のドバイ、アブダビ、カタール、サウジアラビアなどのオイルマネーで繁栄する国々で、高層ビルを建て続けてきたのは、過酷な砂漠の環境で働くバングラデシュ人たちです。現在、中東には1,500万人以上のバングラデシュ人労働者が従事しており、これはカンボジアの人口に匹敵します。また、バングラデシュは世界第二位の縫製産業国であり、この産業は約800万人の女性労働者によって支えられています。

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